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ひともし證人あかしびととしていでたるとき諭誓ちかひこゑきゝながらそのたることまたはそのしれことのべずしてつみをかさばおのれとがおのれすべし
And if a soul sin, and hear the voice of swearing, and is a witness, whether he hath seen or known of it; if he do not utter it, then he shall bear his iniquity.


a soul
〔レビ記4章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげていふべしひともしあやまりてヱホバの誡命いましめ違󠄇たがひてつみをかしそのなすべからざることひとつおこなふことあり
〔レビ記5章15節〕
15 ひともし過󠄃失あやまちしらずしてヱホバの聖󠄄物きよきものをかしてつみうることあらばなんぢづもり聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてすうシケルのぎんにあたる全󠄃まつた牡羊をひつじむれうちよりとりそのとがのためにこれをヱホバにたづさへきたりて愆祭けんさいとなすべし
〔レビ記5章17節〕
17 ひともしつみをかしヱホバの誡命いましめなすべからざるものひとつすことあらば假令たとひこれをしらざるもなほつみありそのつみおふべきなり
〔エゼキエル書18章4節〕
4 それすべて靈魂たましひわれぞく父󠄃ちゝ靈魂たましひ靈魂たましひわれぞくするなりつみをかせる靈魂たましひしぬべし
〔エゼキエル書18章20節〕
20 つみをかせる靈魂たましひしぬべし父󠄃ちゝあく負󠄅おは父󠄃ちゝあく負󠄅おはざるなり義人ぎじんはそのひと惡人あしきひとあくはそのひとすべし
bear
〔レビ記5章17節〕
17 ひともしつみをかしヱホバの誡命いましめなすべからざるものひとつすことあらば假令たとひこれをしらざるもなほつみありそのつみおふべきなり
〔レビ記7章18節〕
18 もしその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにく第三日みつかめすこしにても食󠄃くらふことをなさばそれ受納󠄃うけいれられずまた禮物そなへものかぞへらるゝことなくしてかへつ憎にくむべきものとならんこれ食󠄃くらものそのつみおふべし
〔レビ記17章16節〕
16 そのひともしあらふことをせずまたそのみづそゝがずばそのつみおふべし
〔レビ記19章8節〕
8 これ食󠄃くらものはヱホバの聖󠄄物きよきものけがすによりてそのばつかうむるべしすなはちそのひとたみうちよりたちさられん
〔レビ記20章17節〕
17 ひともしその姉妹しまいすなはちその父󠄃ちゝ女子むすめあるひははゝ女子むすめりてこれかれ陰所󠄃かくしどころかれこれ陰所󠄃かくしどころなばこれはづべきことをなすなりそのたみ子孫ひと〴〵前󠄃まへにてその二人ふたりたつべしかれその姉妹しまいいんしたればそのつみおふべきなり
〔民數紀略9章13節〕
13 されひとその潔󠄄きよくありまた征途󠄃たびぢにもあらずして逾越節すぎこしのいはひおこなふことをせざるときはそのひとたみうちよりたゝれんかゝひとはそのにおよびてヱホバの禮物そなへものもちきたらざるがゆゑにそのつみおふべきなり
〔詩篇38章4節〕
4 わが不義ふぎかうべをすぎてたかく重荷おもにのごとく負󠄅おひがたければなり
〔イザヤ書53章11節〕
11 かれはおのがたましひの煩勞いたづきをみてこゝろたらはん わがたゞしきしもべはその知識ちしきによりておほくのひととし又󠄂またかれらの不義ふぎをおはん
〔ペテロ前書2章24節〕
24 うへかゝりて、みづからわれらのつみおの負󠄅たまへり。これわれらがつみきてに、きてきんためなり。なんぢらはかれきずによりて癒󠄄いやされたり。
hear
〔出エジプト記22章11節〕
11 二人ふたりあひだにその隣人となりものをかけずとヱホバをさしちかふことあるべししかときはその持主もちぬしこれをうけいるべし彼人かのひとつくのひをなすにおよばず
〔士師記17章2節〕
2 そのはゝいひけるはなんぢかつてその千百まいぎんとられしことをきくところにてのろひてかたりしがよそのぎんはわがわれこれとれるなりとはゝすなはちわがよねがはくはヱホバなんぢ祝福さいはひをたまへといへ
〔列王紀略上8章31節〕
31 ひとその隣人となりびとむかひてをかせることありて其人そのひとちかひをもてちかふことを要󠄃もとめられんにきたりてこのいへにおいてなんぢだんのまへにちかひなば
〔列王紀略上22章16節〕
16 わうかれいひけるはわれ幾度いくたびなんぢちかはせたらばなんぢヱホバのたゞ眞實まことのみをわれつぐるや
〔歴代志略下18章15節〕
15 わうかれにいひけるはわれ幾度いくたびなんぢをちかはせたらばなんぢヱホバのをもてたゞ眞實まことのみをわれつぐるや
〔箴言29章24節〕
24 盜人ぬすびとくみするものはおのれの靈魂たましひにくむなり かれちかひけどもいひ述󠄃べず
〔箴言30章9節〕
9 そはわれあきてかみしらずといひヱホバはたれなりやといはんことをおそれ また貧󠄃まづしくして窃盜ぬすみをなしかみけがさんことをおそるればなり
〔マタイ傳26章63節〕
63 されどイエスもだ居給ゐたまひたれば、だい祭司さいしいふ『われなんぢめいず、けるかみちかひてわれらにげよ、なんぢはキリスト、かみなるか』
the voice of swearing

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ひともし汚穢けがれたるけもの死體しかばね汚穢けがれたる家畜かちく死體しかばね汚穢けがれたる昆蟲はふもの死體しかばねなどすべ汚穢けがれたるものさはることあらばそのことこゝろづかざるもそのけがれてつみあり
Or if a soul touch any unclean thing, whether it be a carcase of an unclean beast, or a carcase of unclean cattle, or the carcase of unclean creeping things, and if it be hidden from him; he also shall be unclean, and guilty.


and guilty
〔レビ記4章13節〕
13 またイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう過󠄃失あやまちをなしたるにそのこと會衆くわいしうにあらはれずして彼等かれらつひにヱホバの誡命いましめなすべからざるものつみることあらんに
〔レビ記5章17節〕
17 ひともしつみをかしヱホバの誡命いましめなすべからざるものひとつすことあらば假令たとひこれをしらざるもなほつみありそのつみおふべきなり
hidden
〔レビ記5章4節〕
4 ひともしこゝろづかずしてちかひはつみだりくちをもてあくをなさんとぜんをなさんといはばそのひとちかひはつしてみだりふところは如何いかなることにもあれそのこれをるにいたるときこれひとつにおいてつみあり
〔レビ記5章17節〕
17 ひともしつみをかしヱホバの誡命いましめなすべからざるものひとつすことあらば假令たとひこれをしらざるもなほつみありそのつみおふべきなり
〔詩篇19章12節〕
12 たれかおのれの過󠄃失あやまちをしりえんや ねがはくはわれをかくれたるとがより解放ときはなちたまへ
〔ルカ傳11章44節〕
44 禍害󠄅わざはひなるかな、なんぢらはあらはれぬはかのごとし。うへあゆひとこれをらぬなり』
touch
〔レビ記7章21節〕
21 またひともしひと汚穢けがれあるひはけがれたる獸畜けものあるひはいまはしきけがれたるものなどすべ汚穢けがれふるることありながらヱホバにぞくする酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにく食󠄃くらはゞそのひとはそのたみうちよりたゝるべし
〔レビ記11章24節〕
24 これはなんぢらをけがすなりすべ是等これらもの死體しかばねさはものくれまでけがるべし
〔レビ記11章28節〕
28 その死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり是等これら汝等なんぢらにはけがれたるものなり
〔レビ記11章31節〕
31 もろ〳〵はふものうち是等これら汝等なんぢらには汚穢けがれたるなりすべてそのしにたるにさはものくれまでけがるべし
〔レビ記11章39節〕
39 汝等なんぢら食󠄃くらふところの獸畜けものしにたるときはその死體しかばねさはものくれまでけがるべし
〔民數紀略19章11節〕
11 ひと死屍しかばねさはもの七日なぬかあひだけがる~(16) およ刀劍つるぎにてころされたるものまたは死屍しかばねまたはひとほねまたははかなどおもてにてさはものはみな七日なぬかあひだけがるべし 〔民數紀略19章16節〕
〔申命記14章8節〕
8 またぶたこれひづめわかるれども反蒭にれはむことをせざればなんぢらにはけがれたるものなりなんぢ是等これらものにく食󠄃くらふべからずまたその死體しかばねさはるべからず
〔イザヤ書52章11節〕
11 なんぢらされよされよ 彼處かしこをいでてけがれたるものにふるるなかれ そのなかをいでよ ヱホバのうつはをになふものよ なんぢら潔󠄄きよくあれ
〔ハガイ書2章13節〕
13 ハガイまたいひけるは屍體しかばねさはりてけがれしものもしこれらのものにさはらばそのものはけがるべきや 祭司さいしこたへていひけるはけがれん
〔コリント後書6章17節〕
17 このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、

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もし又󠄂またこゝろづかずしてひと汚穢けがれにふるゝことあらばそのひと汚穢けがれ如何いかなる汚穢けがれにもあれそのこれるにいたるときつみあり
Or if he touch the uncleanness of man, whatsoever uncleanness it be that a man shall be defiled withal, and it be hid from him; when he knoweth of it, then he shall be guilty.


the uncleanness
〔レビ記15章1節〕
1 ヱホバ、モーセとアロンにつげいひたまはく~(33) その潔󠄄けつわづら婦󠄃女をんなあるひをとこあるひはをんなりうしゆつあるものけがれたる婦󠄃女をんないねたる者等ものどもかゝはるところの條例のりなり 〔レビ記15章33節〕
〔レビ記22章4節〕
4 アロンの子孫しそんうちらいびやうあるものまたはりうしゆつあるものすべてその潔󠄄きよくなるまで聖󠄄物きよきもの食󠄃くらふべからずまた死躰しかばねけがれたるものさはれるものまたはせいをもらせるもの(6) これのごときものさはものくれまでけがるべしまたそのみづにてあらふにあらざれば聖󠄄物きよきもの食󠄃くらふべからず 〔レビ記22章6節〕
〔民數紀略19章11節〕
11 ひと死屍しかばねさはもの七日なぬかあひだけがる~(16) およ刀劍つるぎにてころされたるものまたは死屍しかばねまたはひとほねまたははかなどおもてにてさはものはみな七日なぬかあひだけがるべし 〔民數紀略19章16節〕
when
〔レビ記5章4節〕
4 ひともしこゝろづかずしてちかひはつみだりくちをもてあくをなさんとぜんをなさんといはばそのひとちかひはつしてみだりふところは如何いかなることにもあれそのこれをるにいたるときこれひとつにおいてつみあり

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ひともしこゝろづかずしてちかひはつみだりくちをもてあくをなさんとぜんをなさんといはばそのひとちかひはつしてみだりふところは如何いかなることにもあれそのこれをるにいたるときこれひとつにおいてつみあり
Or if a soul swear, pronouncing with his lips to do evil, or to do good, whatsoever it be that a man shall pronounce with an oath, and it be hid from him; when he knoweth of it, then he shall be guilty in one of these.


if a soul
無し
to do evil
〔レビ記27章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれにひともし誓願せいぐわんをかけなばなんぢの估價ねづもりにしたがひてヱホバに獻納󠄃をさめものをなすべし~(34) 是等これらはヱホバがシナイやまにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵のためにモーセにめいじたまひし誡命いましめなり 〔レビ記27章34節〕
〔ヨシュア記2章14節〕
14 二人ふたりのものこれにいひけるはなんぢしわれらの此事このこともらすことなくばわれらの生命いのちなんぢらにかはりてしな又󠄂またヱホバわれらにこのあたへたまふときにはわれらなんぢにおんほどこ眞實まことつくさん
〔ヨシュア記9章15節〕
15 ヨシユアすなはちかれらとよしみかれらをいかしおかんといふ契󠄅約けいやくむす會中くわいちう長等をさたちかれらにちかひたりしが
〔士師記9章19節〕
19 なんぢらが今日こんにちヱルバアルとそのいへになせしこと眞實まこと誠意󠄃まごころをもてなせしものならばなんぢらアビメレクのためによろこかれなんぢらのためによろこぶべし
〔士師記11章31節〕
31 がアンモンの子孫ひと〴〵所󠄃ところより安然やすらかにかへらんときにわがよりいできたりてわれ迎󠄃むかふるものかならずヱホバの所󠄃有ものとなるべしわれこれ燔祭はんさいとなしてささげんと
〔士師記21章7節〕
7 我等われらヱホバをさしてわれらのむすめをかれらのつまにあたへじとちかひたればかれ遺󠄃のこれ者等ものどもつまをめとらしめんには如何いかにすべきや
〔士師記21章18節〕
18 さりながら我等われら我等われら女子むすめかれらのつまにあたふべからずはイスラエルの子孫ひと〴〵ちかひをなしベニヤミンにつまあたふるもののろはれんといひたればなりと
〔サムエル前書1章11節〕
11 ちかひをなしていひけるは萬軍ばんぐんのヱホバよまことしもめなやみをかへりみわれおもしもめわすれずしてしもめ男子をとこのこをあたへたまはばわれこれを一生しやうのあひだヱホバにささげ剃髮刀かみそりそのかうべにあつまじ
〔サムエル前書14章24節〕
24 されどこのイスラエルびとくるしめりはサウルたみちかはせてよひまですなはちわがてきあだをむくゆるまでに食󠄃物しよくもつ食󠄃くらもの呪詛のろはれんといひたればなり是故このゆえたみうち食󠄃物しよくもつあじはひしものなし~(28) ときたみのひとりこたへいひけるはなんぢ父󠄃ちゝかたくたみをちかはせて今日けふ食󠄃物しよくもつをくらふひと呪詛のろはれんといへこれよりたみつかれたり 〔サムエル前書14章28節〕
〔サムエル前書24章21節〕
21 いまなんぢヱホバをさしてわれにわがあとにてわが子孫しそんたゝずわがをわが父󠄃ちゝいへめつせざらんことをちかへと
〔サムエル前書24章22節〕
22 ダビデすなはちサウルにちかふこゝにおいてサウルはいへにかへりダビデとその從者じふしや要󠄃害󠄅えうがいにのぼれり
〔サムエル前書25章22節〕
22 ねがはくはかみダビデのてきにかくなしまたかさねてかくなしたまへあくるあさまでにわれはナバルにぞくするすべてのものうちひとりのをとこをものこさざるべし
〔サムエル後書21章7節〕
7 されどわうサウルのヨナタンのなるメピボセテををしめりかれのあひだすなはちダビデとサウルのヨナタンとのあひだにヱホバをしてなせちかひあるによれ
〔列王紀略下6章31節〕
31 わういひけるは今日けふシヤパテのエリシヤのくびそのうへにすわりをらばかみわれにかくなしまたかさねてかくなしたまへ
〔詩篇132章2節〕
2 ダビデ、ヱホバにちかひヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやにうけひていふ~(5) ‹b19c132v005› 〔詩篇132章5節〕
〔傳道之書5章2節〕
2 なんぢかみ前󠄃まへにありては輕々かろ〴〵くちひらくなかれ こゝろをさめてみだりことをいだすなかれ かみてんにいましなんぢにをればなり されなんぢ言詞ことばすくなからしめよ~(6) なんぢくちをもてなんぢつみをかさしむるなかれ また使者つかひ前󠄃まへそれ過󠄃誤あやまちなりといふべからず おそらくはかみなんぢことばいかなんぢ所󠄃爲わざほろぼしたまはん 〔傳道之書5章6節〕
〔エゼキエル書17章18節〕
18 かれ誓言ちかひかろんじて契󠄅約けいやくやぶかれあたへてかへつ此等これらことをなしたれば逃󠄄のがるることをざるべし
〔エゼキエル書17章19節〕
19 ゆゑしゆヱホバかくいひたまふわれかれわれ誓言ちかひかろんじわれ契󠄅約けいやくをやぶりたることかならずかれのかうべにむくいん
〔マタイ傳14章7節〕
7 ヘロデこれなににてももとむるままにあたへんとちかへり。
〔マタイ傳14章9節〕
9 わううれひたれど、そのちかひせきものとにたいして、これあたふることをめいじ、
〔マルコ傳6章23節〕
23 またちかひてふ『なんぢもとめば、くに半󠄃なかばまでもあたへん』
〔使徒行傳23章12節〕
12 夜明よあけになりてユダヤびと徒黨とたうみ、盟約うけひてて、パウロをころすまでは飮食󠄃のみくひせじとふ。

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もしこれらのひとつにおいてつみあるときそれことにおいてつみをかせりといひあらはし
And it shall be, when he shall be guilty in one of these things, that he shall confess that he hath sinned in that thing:


confess
〔レビ記16章21節〕
21 しかときアロンそのいけ山羊やぎかしら兩手もろてきイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵惡事あくじとそのもろ〳〵悸反もとれつみをことごとくそのうへいひ認󠄃あらはしてこれを山羊やぎかしら選󠄄えらびおけるひとをもてこれを遣󠄃おくるべし
〔レビ記26章40節〕
40 かくてのちかれらそのつみとその先祖せんぞたちつみおよびおのれわれもとりしとがわれてきしてことをなせしこと懺悔ざんげせん
〔民數紀略5章7節〕
7 そのをかせしつみいひあらはしそのもの代價あたひにその五分󠄃ぶんの一をくはへてこれをおのつみをかせるものわたしてそのつくのひなすべし
〔ヨシュア記7章19節〕
19 ヨシユア、アカンにいひけるはわが請󠄃ふイスラエルのかみヱホバに稱讃ほまれこれにむかひて懺悔ざんげなんぢなしたることわれつげそのことわれかくすなかれ
〔エズラ書10章11節〕
11 されいまなんぢらのの先祖せんぞかみヱホバに懺悔ざんげしてその御旨みむねおこなすなは汝等なんぢらこのたみどもおよび異邦いはう婦󠄃人をんなとはなるべしと
〔エズラ書10章12節〕
12 會衆くわいしうみなこゑをあげてこたへてなんぢわれらにさとせるごとく我儕われらかならずなすべし
〔ヨブ記33章27節〕
27 かれひと前󠄃まへうたひてわれつみをかたゞしきをまげたり されむくいかうむらず
〔詩篇32章5節〕
5 かくてわれなんぢの前󠄃みまへにわがつみをあらはしわが不義ふぎをおほはざりき われいへらくわがとがをヱホバにいひあらはさんと かゝるときしもなんぢわがつみの邪曲よこしまをゆるしたまへり セラ
〔箴言28章13節〕
13 そのつみかくすものはさかゆることなし され認󠄃いひあらはしてこれはなるるもの憐憫あはれみをうけん
〔エレミヤ記3章13節〕
13 なんぢただなんぢつみ認󠄃いひあらはせそはなんぢかみヱホバにそむきめぐりてすべての靑木あをきしたにて異邦人ことくにびとにゆき汝等なんぢらわがこゑをきかざればなりとヱホバいひたま
〔ダニエル書9章4節〕
4 すなはわれわがかみヱホバにいの懺悔ざんげしていへ嗚呼あゝおほいにしておそるべきかみなるしゆ自己おのれあい自己おのれ誡命いましめまももののために契󠄅約けいやくたもこれ恩惠めぐみほどこしたまふもの
〔ロマ書10章10節〕
10 それひとこゝろしんじてとせられ、くちひあらはしてすくはるるなり。
〔ヨハネ第一書1章8節〕
8 もしつみなしとはば、これみづからあざむけるにて眞理まことわれらのうちになし。~(10) もしつみをかしたることなしといはば、これかみいつはりものとするなり、かみことばわれらのうちになし。 〔ヨハネ第一書1章10節〕

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そのとがのためそのをかせしつみのためにひつじめすなるものすなはち羔羊こひつじあるひは牝山羊めやぎをヱホバにたづさへきたりて罪祭ざいさいとなすべしかく祭司さいしかれつみのために贖罪あがなひをなすべし

And he shall bring his trespass offering unto the LORD for his sin which he hath sinned, a female from the flock, a lamb or a kid of the goats, for a sin offering; and the priest shall make an atonement for him concerning his sin.


a female
〔レビ記4章28節〕
28 もしそのつみをかせしことをさとらば山羊やぎ全󠄃まつたものひききたりそのをかせしつみのためにこれを禮物そなへものになすべし
〔レビ記4章32節〕
32 かれもし羔羊こひつじ罪祭ざいさい禮物そなへものもちきたらんとせばめす全󠄃まつたものたづさへきたり
the priest
〔レビ記4章20節〕
20 すなはち罪祭ざいさいうしになしたるごとくにこのうしにもなし祭司さいしこれをもて彼等かれらのために贖罪あがなひをなすべししかせば彼等かれらゆるされん
trespass offering
〔レビ記4章28節〕
28 もしそのつみをかせしことをさとらば山羊やぎ全󠄃まつたものひききたりそのをかせしつみのためにこれを禮物そなへものになすべし
〔レビ記4章32節〕
32 かれもし羔羊こひつじ罪祭ざいさい禮物そなへものもちきたらんとせばめす全󠄃まつたものたづさへきたり
〔レビ記6章6節〕
6 かれその愆祭けんさいをヱホバにたづさへきたるべしすなはなんぢ估價ねづもりにしたがひそのとがのためにむれうちより全󠄃まつた牡羊をひつじをとりて祭司さいしにいたるべし
〔レビ記7章1節〕
1 また愆祭けんさいのりかくのごとしこれいと聖󠄄者きよきものなり~(7) 罪祭ざいさい愆祭けんさいもそののりひとつにしてことならずこれは贖罪あがなひをなすところの祭司さいしすべし 〔レビ記7章7節〕
〔レビ記14章12節〕
12 しかして祭司さいしかの羔羊こひつじをす一匹ひとつり一ログのあぶらとともにこれ愆祭けんさいさゝげまたこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべし
〔レビ記14章13節〕
13 この羔羊こひつじをす罪祭ざいさい燔祭はんさいものほふところすなはち聖󠄄所󠄃きよきところにてこれをほふるべし罪祭ざいさいもの祭司さいしするごとく愆祭けんさいものしかるなりこれ至聖󠄄物いときよきものたり
〔レビ記19章21節〕
21 そのをとこ愆祭けんさいをヱホバにたづさへきたるべしすなは愆祭けんさい牡羊をひつじ集會しふくわい幕屋まくやかどひききたるべきなり
〔レビ記19章22節〕
22 しかして祭司さいしそのひとをかせるつみのためにその愆祭けんさい牡羊をひつじをもてヱホバの前󠄃まへにこれがために贖罪あがなひをなすべしかくせばそのひとをかせしつみゆるされん
〔民數紀略6章12節〕
12 かれまたそのぞくはなれてヱホバにするのあらたにし當歳たうさい羔羊こひつじたづさへきたりて愆祭けんさいとなすべしかれそのぞくはなれをるときけがしたればこれより前󠄃さきはそのうちかぞふべからざるなり
〔エゼキエル書40章39節〕
39 もんらう此旁こなたふたつだい彼旁むかうふたつだいありそのうへ燔祭はんさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさい牲畜ものほふるべし
〔エゼキエル書42章13節〕
13 かれわれにいひけるは離處はなれどころ前󠄃まへなるきたしつみなみしつ聖󠄄きよしつにしてヱホバに近󠄃ちかづくところの祭司さいし至聖󠄄いときよもの食󠄃くらふべき所󠄃ところなり其處そこにかれらいと聖󠄄きよもの 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさいものおくべしそのところ聖󠄄きよければなり

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もし羔羊こひつじにまでのとゞかざるとき鳲鳩やまばとわかき鴿いへばとをそのをかせしとがのためにヱホバにもちきたりひとつ罪祭ざいさいにもちひひとつ燔祭はんさいもちふべし
And if he be not able to bring a lamb, then he shall bring for his trespass, which he hath committed, two turtledoves, or two young pigeons, unto the LORD; one for a sin offering, and the other for a burnt offering.


he be not able to bring a lamb
〔レビ記5章11節〕
11 もし二鳲鳩やまばとか二わか鴿いへばとまでにのとゞかざるときはそのつみあるものむぎ一エパのじふ分󠄃いち禮物そなへものにもちきたりてこれを罪祭ざいさいとなすべしそのうへあぶらをかくべからず又󠄂またそのうへ乳󠄃香にうかうくはふべからずこれ罪祭ざいさいなればなり
〔レビ記12章8節〕
8 その婦󠄃女をんなもし羔羊こひつじにまでとゞかざるとき鳲鳩やまばと又󠄂またわか鴿いへばとたづさへきたるべしこれひとつ燔祭はんさいのためひとつ罪祭ざいさいのためなり祭司さいしこれがために贖罪あがなひをなすべししかせば婦󠄃女をんな潔󠄄きよまるべし
〔レビ記14章21節〕
21 そのひともし貧󠄃まづしくしてこれにまでとゞかざるときふり自己おのれ贖罪あがなひをなさしむべき愆祭けんさいのために羔羊こひつじをす一匹ひとつをとり又󠄂また素祭そさいのためにむぎ分󠄃ぶんの一にあぶらまじへたるをりまたあぶら一ログを
〔コリント後書8章12節〕
12 ひともし志望󠄇こゝろざしあらばたぬ所󠄃ところるにあらず、所󠄃ところりて嘉納󠄃かなふせらるるなり。
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わがあいする兄弟きゃうだいよ、け、かみ貧󠄃まづしきもの選󠄄えらびて信仰しんかうませ、かみあいするもの約束やくそくたまひしくに世嗣よつぎたらしめたまひしにあらずや。
〔ヤコブ書2章6節〕
6 しかるになんぢらは貧󠄃まづしきものかろんじたり、なんぢらを虐󠄃しへたげ、また裁判󠄄所󠄃さいばんしょくものは、めるものにあらずや。
one
〔レビ記5章8節〕
8 すなはちこれを祭司さいしにたづさへゆくべし祭司さいしはその罪祭ざいさいものさきにさゝぐべしすなはちそのかしらくびもとよりきりやぶるべしたゞしこれをきりはなすべからず
〔レビ記5章9節〕
9 しかしてその罪祭ざいさいものだん一方いつぱうにそゝぎそのほかをばだん底下もとにしぼりいだすべしこれ罪祭ざいさいとなす
〔レビ記9章3節〕
3 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべし汝等なんぢら牡山羊をやぎ罪祭ざいさいのためにりまた犢牛こうし羔羊こひつじたうさいにして全󠄃まつたもの燔祭はんさいのためにとりきたれ
〔レビ記14章22節〕
22 かつそののとゞくところにしたがひて鳲鳩やまばとかまたはわか鴿いへばととるべしそのひとつ罪祭ざいさいのためのものひとつ燔祭はんさいのためのものなり
〔レビ記14章31節〕
31 すなはちそののおよぶところのものひとつ罪祭ざいさいひとつ燔祭はんさいなすべし祭司さいしはその潔󠄄きよめらるべきもののためにヱホバの前󠄃まへ贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記15章14節〕
14 しかして第八日やうかめ鳲鳩やまばとまたはわか鴿いへばと自己おのれのために集會しふくわい幕屋まくやかどにきたりてヱホバの前󠄃まへにゆきこれ祭司さいしわたすべし
〔レビ記15章15節〕
15 祭司さいしはそのひとつ罪祭ざいさいひとつ燔祭はんさいさゝしかして祭司さいしそのひとりうしゆつのためにヱホバの前󠄃まへ贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記15章30節〕
30 祭司さいしそのひとつ罪祭ざいさいひとつはんさいさゝしかして祭司さいしかれが汚穢けがれりうしゆつのためにヱホバの前󠄃まへあがなひなすべし
〔レビ記16章5節〕
5 またイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしううちより牡山羊をやぎ二匹ふたつ罪祭ざいさいのために牡羊をひつじ一匹ひとつ燔祭はんさいのためにとるべし
〔ヘブル書10章6節〕
6 なんぢ燔祭はんさい罪祭ざいさいとをよろこたまはず、~(10) この御意󠄃みこゝろ適󠄄かなひてイエス・キリストのからだひとたびさゝげられしにりてわれらは潔󠄄きよめられたり。 〔ヘブル書10章10節〕
two turtle~doves
〔レビ記1章14節〕
14 もしまたとり燔祭はんさいとなしてヱホバにさゝぐるならば鳲鳩やまばとまたはわか鴿いへばとたづさきたりて禮物そなへものとなすべし
〔レビ記1章15節〕
15 祭司さいしはこれをだんにたづさへゆきてそのくびきりやぶりこれをだんうへやくべしまたそのはこれをしぼりいだしてだん一方いつぱうにぬるべし
〔マタイ傳3章16節〕
16 イエス、バプテスマをけてたゞちにみづよりあがたまひしとき、よ、てんひらけ、かみ御靈みたまの、鴿はとのごとくくだりておのうへにきたるをたまふ。
〔マタイ傳10章16節〕
16 よ、われなんぢらを遣󠄃つかはすは、ひつじ豺狼おほかみのなかにるるがごとし。このゆゑへびのごとく慧󠄄さとく、鴿はとのごとく素直すなほなれ。
〔ルカ傳2章24節〕
24 またしゅ律法おきてに『山鳩やまばとひとつがひあるひはいへ鴿ばとひな』とひたるに遵󠄅したがひて、犧牲いけにへそなへんためなり。

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すなはちこれを祭司さいしにたづさへゆくべし祭司さいしはその罪祭ざいさいものさきにさゝぐべしすなはちそのかしらくびもとよりきりやぶるべしたゞしこれをきりはなすべからず
And he shall bring them unto the priest, who shall offer that which is for the sin offering first, and wring off his head from his neck, but shall not divide it asunder:


wring off
〔レビ記1章15節〕
15 祭司さいしはこれをだんにたづさへゆきてそのくびきりやぶりこれをだんうへやくべしまたそのはこれをしぼりいだしてだん一方いつぱうにぬるべし
〔ロマ書4章25節〕
25 しゅわれらのつみのためにわたされ、われらのとせられんためよみがへらせられたまへるなり。
〔ペテロ前書3章18節〕
18 キリストもなんぢらをかみ近󠄃ちかづかせんとて、たゞしきものたゞしからぬものかはりて、ひとたびつみのために《[*]》たまへり、かれ肉體にくたいにてころされ、れいにてかされたまへるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]

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しかしてその罪祭ざいさいものだん一方いつぱうにそゝぎそのほかをばだん底下もとにしぼりいだすべしこれ罪祭ざいさいとなす
And he shall sprinkle of the blood of the sin offering upon the side of the altar; and the rest of the blood shall be wrung out at the bottom of the altar: it is a sin offering.


sprinkle
〔出エジプト記12章22節〕
22 又󠄂また牛膝草ひそぷ一束ひとたばとりさらひたさらかどぐち鴨居かもゐおよび二旁ふたつはしらにそそぐべし明朝󠄃あしたにいたるまで汝等なんぢら一人ひとりいへをいづるなかれ
〔出エジプト記12章23節〕
23 はヱホバ、エジプトをうち巡󠄃めぐりたまふとき鴨居かもゐ兩旁ふたつはしらのあるをばヱホバそのかど逾越すぎこ殺滅ほろぼすものをして汝等なんぢらいへいりうたざらしめたまふべければなり
〔レビ記1章5節〕
5 かれヱホバの前󠄃まへにそのこうしほふるべし又󠄂またアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのたづさへきたりて集會しふくわい幕屋まくやかどなるだん四圍まはりにそのそゝぐべし
〔レビ記4章25節〕
25 祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいものをとり燔祭はんさいだんつのにこれを燔祭はんさいだん底下もとにそのそゝ
〔レビ記4章30節〕
30 しかして祭司さいしゆびをもてその燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章34節〕
34 かくて祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいもの燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝ
〔レビ記7章2節〕
2 燔祭はんさいほふにて愆祭けんさいほふるべししかして祭司さいしそのだん四周󠄃まはりにそゝぎ
〔イザヤ書42章21節〕
21 ヱホバおのれなるがゆゑにおほいにしてたふとき律法おきてをたまふをよろこびたまへり
〔ヘブル書2章10節〕
10 それおほくの光榮くわうえい導󠄃みちびくに、そのすくひきみ苦難くるしみによりて全󠄃まったうしたまふは、よろづものするところ、よろづもの造󠄃つくりたまふ所󠄃ところもの相應ふさはしきことなり。
〔ヘブル書12章24節〕
24 新約しんやく仲保なかだちなるイエス、およびアベルの勝󠄃まさりてものそゝぎなり、
the rest
〔レビ記4章7節〕
7 祭司さいしまたそのをとりてヱホバの前󠄃まへにて集會しふくわい幕屋まくやにある馨香けいかうだんつのにこれをぬるべしそのうしすべてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどにある燔祭はんさいだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章18節〕
18 祭司さいしまたそのをとりヱホバの前󠄃まへにて集會しふくわい幕屋まくやにあるだんつのにこれをぬるべしそのすべてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどにある燔祭はんさいだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章25節〕
25 祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいものをとり燔祭はんさいだんつのにこれを燔祭はんさいだん底下もとにそのそゝ
〔レビ記4章30節〕
30 しかして祭司さいしゆびをもてその燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章34節〕
34 かくて祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいもの燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝ

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またそのつぎのは慣例ならはしのごとくに燔祭はんさいにさゝぐべしかく祭司さいしかれをかせしつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん

And he shall offer the second for a burnt offering, according to the manner: and the priest shall make an atonement for him for his sin which he hath sinned, and it shall be forgiven him.


it
〔ヤコブ書5章15節〕
15 さらば信仰しんかういのりめるものすくはん、しゅかれを起󠄃おこたまはん、もしつみをかししことあらばゆるされん。
make
〔レビ記4章20節〕
20 すなはち罪祭ざいさいうしになしたるごとくにこのうしにもなし祭司さいしこれをもて彼等かれらのために贖罪あがなひをなすべししかせば彼等かれらゆるされん
〔レビ記4章26節〕
26 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへあぶらのごとくにそのあぶらだんうへやくべしかく祭司さいしかれのつみのために贖事あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章31節〕
31 祭司さいしまた酬恩祭しうおんさいものよりあぶらをとるごとくにそのあぶらをことごとくりこれをだんうへやきてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしかく祭司さいしかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章35節〕
35 羔羊こひつじあぶら酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへよりるごとくにそのあぶらをことごとくとるべししかして祭司さいしはヱホバにさゝぐる火祭くわさいのごとくにこれをだんうへやくべしかく祭司さいしかれをかせるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記5章6節〕
6 そのとがのためそのをかせしつみのためにひつじめすなるものすなはち羔羊こひつじあるひは牝山羊めやぎをヱホバにたづさへきたりて罪祭ざいさいとなすべしかく祭司さいしかれつみのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記5章13節〕
13 かく祭司さいしかれ是等これらひとつをかしてたるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされんその殘餘のこり素祭そさいとひとしく祭司さいしすべし
〔レビ記5章16節〕
16 しかしてその聖󠄄物きよきものをかしてたるつみのためにつくのひをなしまたこれに五分󠄃ぶんの一をくはへて祭司さいしわたすべし祭司さいしはその愆祭けんさい牡羊をひつじをもてかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔ロマ書5章11節〕
11 しかのみならずいまわれらに和睦やはらぎさせたまへるわれらのしゅイエス・キリストにりてかみよろこぶなり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 かれわれらのつみのためになだめ供物そなへものたり、たゞわれらのためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいためなり。
manner
〔レビ記1章14節〕
14 もしまたとり燔祭はんさいとなしてヱホバにさゝぐるならば鳲鳩やまばとまたはわか鴿いへばとたづさきたりて禮物そなへものとなすべし~(17) またそのつばさきりはなすことなしにこれを割󠄅さくべししかして祭司さいしこれをだんうへにてうへなる薪柴たきゞうへやくべしこれ燔祭はんさいとなすこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり 〔レビ記1章17節〕
offer
〔レビ記1章14節〕
14 もしまたとり燔祭はんさいとなしてヱホバにさゝぐるならば鳲鳩やまばとまたはわか鴿いへばとたづさきたりて禮物そなへものとなすべし~(17) またそのつばさきりはなすことなしにこれを割󠄅さくべししかして祭司さいしこれをだんうへにてうへなる薪柴たきゞうへやくべしこれ燔祭はんさいとなすこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり 〔レビ記1章17節〕
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストのなんぢらをあいし、われらのためにおのれかうばしきかをり献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、かみさゝたまひしごとあいうちをあゆめ。

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もし二鳲鳩やまばとか二わか鴿いへばとまでにのとゞかざるときはそのつみあるものむぎ一エパのじふ分󠄃いち禮物そなへものにもちきたりてこれを罪祭ざいさいとなすべしそのうへあぶらをかくべからず又󠄂またそのうへ乳󠄃香にうかうくはふべからずこれ罪祭ざいさいなればなり
But if he be not able to bring two turtledoves, or two young pigeons, then he that sinned shall bring for his offering the tenth part of an ephah of fine flour for a sin offering; he shall put no oil upon it, neither shall he put any frankincense thereon: for it is a sin offering.


But if
〔レビ記5章7節〕
7 もし羔羊こひつじにまでのとゞかざるとき鳲鳩やまばとわかき鴿いへばとをそのをかせしとがのためにヱホバにもちきたりひとつ罪祭ざいさいにもちひひとつ燔祭はんさいもちふべし
fine flour
〔レビ記2章1節〕
1 ひと素祭そさい禮物そなへものをヱホバにそなふるときむぎをもてその禮物そなへものとなしそのうへあぶらをそゝぎ又󠄂またそのうへ乳󠄃香にうかうくは
〔民數紀略7章13節〕
13 その禮物そなへものぎんさら一箇ひとつそのおもさは百三十シケルぎんはち一箇ひとつこれは七十シケルみな聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがこの二者ふたつにはむぎあぶらまじへたる素祭そさいしなみた
〔民數紀略7章19節〕
19 そのさゝげし禮物そなへものぎんさら一箇ひとつそのおもさは百三十シケルぎんはち一箇ひとつこれは七十シケルみな聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがこの二者ふたつにはむぎあぶらまじへたる素祭そさいしなみたす~(89) かくてモーセはヱホバとものいはんとて集會しふくわい幕屋まくやいりけるに律法おきてはこうへなる贖罪しよくざい所󠄃しゆうへ兩箇ふたつのケルビムのあひだよりこゑいでておのれものいふをきけすなはかれものいへり 〔民數紀略7章89節〕
〔民數紀略15章4節〕
4 -5 その禮物そなへものをヱホバにさゝぐものもし羔羊こひつじをもて燔祭はんさいあるひは犧牲いけにへとなすならばむぎ分󠄃ぶんの一にあぶら一ヒンの四分󠄃ぶんの一を混和まじへたるをその素祭そさいとしてそなさけ一ヒンの四分󠄃ぶんの一をその灌祭くわんさいとしてそなふべし~(9) むぎ分󠄃ぶんの三にあぶら一ヒンの半󠄃はん混和まじへたるを素祭そさいとなしてその牡牛をうしとともにさゝげ 〔民數紀略15章9節〕
for it is
〔レビ記5章6節〕
6 そのとがのためそのをかせしつみのためにひつじめすなるものすなはち羔羊こひつじあるひは牝山羊めやぎをヱホバにたづさへきたりて罪祭ざいさいとなすべしかく祭司さいしかれつみのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記5章9節〕
9 しかしてその罪祭ざいさいものだん一方いつぱうにそゝぎそのほかをばだん底下もとにしぼりいだすべしこれ罪祭ざいさいとなす
〔レビ記5章12節〕
12 かれ祭司さいしもとにこれをたづさへゆくべし祭司さいしはこれを一握ひとつかみとりて記念おぼえ分󠄃ぶんとなしだんうへにてヱホバの火祭くわさいうへにこれをやくべしこれ罪祭ざいさいとなす
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
no oil
〔レビ記2章1節〕
1 ひと素祭そさい禮物そなへものをヱホバにそなふるときむぎをもてその禮物そなへものとなしそのうへあぶらをそゝぎ又󠄂またそのうへ乳󠄃香にうかうくは
〔レビ記2章2節〕
2 これをアロンの子等こどもなる祭司さいしたちもとたづさへゆくべしかくてまた祭司さいしはそのむぎあぶら一握ひとつかみをその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれ記念おぼえ分󠄃ぶんとなしてだんうへやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記2章4節〕
4 なんぢもしかまやきたるものをもて素祭そさい禮物そなへものとなさんとせばむぎあぶらまぜつくれる無酵たねいれぬくわおよびあぶらぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいもちふべし
〔レビ記2章5節〕
5 なんぢ素祭そさいとする禮物そなへものもしなべやきたるものならばむぎあぶらまぜたねいれずにつくれるものもちふべし
〔レビ記2章15節〕
15 なんぢまたあぶらをそのうへにほどこし乳󠄃香にうかうをそのうへくはふべしこれ素祭そさいとなす
〔レビ記2章16節〕
16 祭司さいしはそのからさりたる穀物こくもつうちおよびあぶらうちよりその記念おぼえ分󠄃ぶんりその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれをやくべしこれすなはちヱホバにさゝぐる火祭くわさいなり
〔民數紀略5章15節〕
15 をつとそのつま祭司さいしもとたづさへきたりおほむぎ一エパの十分󠄃ぶんの一をこれがために禮物そなへものとしてもちきたるべしそのうへあぶらそゝぐべからずまた乳󠄃香にうかうくはふべからずこれ猜疑うたがひ禮物そなへもの記念おぼえ禮物そなへものにしてつみおぼえしむるものなればなり
〔詩篇22章1節〕
1 わがかみわがかみなんぞわれをすてたまふや いかなれば遠󠄄とほくはなれてわれをすくはず わがなげきのこゑをききたまはざるか~(21) われをしゝくちまたうしのつのよりすくひいだしたまへ なんぢわれにこたへたまへり 〔詩篇22章21節〕
〔詩篇69章1節〕
1 かみよねがはくはわれをすくひたまへ 大水おほみづながれきたりてがたましひにまでおよべり~(21) かれらにがきくさをわがくひものにあたへ わがかわけるときにをのませたり 〔詩篇69章21節〕
〔イザヤ書53章2節〕
2 かれはしゆのまへにめばえのごとく かわきたるつちよりいづる樹株こかぶのごとくそだちたり われらがるべきうるはしきすがたなく うつくしきかたちはなく われらがしたふべき艶色みばえなし~(10) されどヱホバはかれをくだくことをよろこびてこれをなやましたまへり かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらばかれそのすゑをみるをそのながからん かつヱホバのよろこたまふことはかれによりてさかゆべし 〔イザヤ書53章10節〕
the tenth part
〔出エジプト記16章18節〕
18 オメルをもてこれをはかるにおほあつめしものにもあまるところすくなあつめしものにもたらぬところなかりきみなその食󠄃くらふところにしたがひてこれをあつめたり
〔出エジプト記16章36節〕
36 オメルはエパの十分󠄃ぶんの一なり

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かれ祭司さいしもとにこれをたづさへゆくべし祭司さいしはこれを一握ひとつかみとりて記念おぼえ分󠄃ぶんとなしだんうへにてヱホバの火祭くわさいうへにこれをやくべしこれ罪祭ざいさいとなす
Then shall he bring it to the priest, and the priest shall take his handful of it, even a memorial thereof, and burn it on the altar, according to the offerings made by fire unto the LORD: it is a sin offering.


a memorial
〔レビ記2章2節〕
2 これをアロンの子等こどもなる祭司さいしたちもとたづさへゆくべしかくてまた祭司さいしはそのむぎあぶら一握ひとつかみをその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれ記念おぼえ分󠄃ぶんとなしてだんうへやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記2章9節〕
9 その素祭そさいうちより記念おぼえ分󠄃ぶんをとりてだんうへやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記2章16節〕
16 祭司さいしはそのからさりたる穀物こくもつうちおよびあぶらうちよりその記念おぼえ分󠄃ぶんりその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれをやくべしこれすなはちヱホバにさゝぐる火祭くわさいなり
〔レビ記6章15節〕
15 すなは素祭そさいむぎとそのあぶら一握ひとつかみとりまた素祭そさいうへ乳󠄃香にうかうをことごとくとりこれだんうへかうばしきにほひとなし記念おぼえ分󠄃ぶんとなしてヱホバにたてまつるべし
〔民數紀略5章26節〕
26 しかして祭司さいしその禮物そなへものうちより記念おぼえ分󠄃ぶん一握ひとつかみをとりてこれだんうへしかのち婦󠄃人をんなにそのみづのましむべし
〔使徒行傳10章4節〕
4 これをそそぎおそれてふ『しゅよ、何事なにごとぞ』御使みつかひいふ『なんぢのいのり施濟ほどこしとは、かみ前󠄃まへのぼりて記念きねんとせらる。
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストのなんぢらをあいし、われらのためにおのれかうばしきかをり献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、かみさゝたまひしごとあいうちをあゆめ。
according
〔レビ記1章9節〕
9 その臓腑ざうふあしはこれをみづあらふべしかく祭司さいし一切すべてだんうへやき燔祭はんさいとなすべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記1章13節〕
13 またその臓腑ざうふあしはこれをみづあら祭司さいし一切すべてたづさへきたりてだんうへやくべしこれ燔祭はんさいとなすこれすなは火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記1章17節〕
17 またそのつばさきりはなすことなしにこれを割󠄅さくべししかして祭司さいしこれをだんうへにてうへなる薪柴たきゞうへやくべしこれ燔祭はんさいとなすこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記2章9節〕
9 その素祭そさいうちより記念おぼえ分󠄃ぶんをとりてだんうへやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記3章4節〕
4 および二箇ふたつじんとそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんうへ達󠄃いたものとるべし
〔レビ記3章11節〕
11 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいにしてヱホバにたてまつる食󠄃物しよくもつなり
〔レビ記4章35節〕
35 羔羊こひつじあぶら酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへよりるごとくにそのあぶらをことごとくとるべししかして祭司さいしはヱホバにさゝぐる火祭くわさいのごとくにこれをだんうへやくべしかく祭司さいしかれをかせるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん

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かく祭司さいしかれ是等これらひとつをかしてたるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされんその殘餘のこり素祭そさいとひとしく祭司さいしすべし

And the priest shall make an atonement for him as touching his sin that he hath sinned in one of these, and it shall be forgiven him: and the remnant shall be the priest's, as a meat offering.


shall be
〔レビ記2章3節〕
3 素祭そさいあまりはアロンとその子等こらすべしこれはヱホバにさゝぐ火祭くわさいひとつにして至聖󠄄物いときよきものたるなり
〔レビ記2章10節〕
10 素祭そさいあまりはアロンとその子等こらすべしこれはヱホバにさゝぐる火祭くわさいひとつにして至聖󠄄物いときよきものたるなり
〔レビ記7章6節〕
6 祭司さいしうちをとこたるものはみなこれ食󠄃くらふことをこれ聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべしいと聖󠄄者きよきものなり
〔サムエル前書2章28節〕
28 われこれをイスラエルのもろ〳〵支派わかれのうちより選󠄄えらみてわが祭司さいしとなしわがだんうへ祭物そなへものをささげかうをたかしめわが前󠄃まへにエポデをしめまたイスラエルのひとくわさいこと〴〵なんぢ父󠄃ちゝいへにあたへたり
〔ホセア書4章8節〕
8 かれらはわがたみつみをくらひこゝろをかたむけてそのつみををかすをねがへり
〔コリント前書9章13節〕
13 なんぢららぬか、聖󠄄せいなることつとむるものみやのものを食󠄃しょくし、祭壇さいだんつかふるもの祭壇さいだんのものにあづかるを。
the priest
〔レビ記4章20節〕
20 すなはち罪祭ざいさいうしになしたるごとくにこのうしにもなし祭司さいしこれをもて彼等かれらのために贖罪あがなひをなすべししかせば彼等かれらゆるされん
〔レビ記4章26節〕
26 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへあぶらのごとくにそのあぶらだんうへやくべしかく祭司さいしかれのつみのために贖事あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章31節〕
31 祭司さいしまた酬恩祭しうおんさいものよりあぶらをとるごとくにそのあぶらをことごとくりこれをだんうへやきてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしかく祭司さいしかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記5章6節〕
6 そのとがのためそのをかせしつみのためにひつじめすなるものすなはち羔羊こひつじあるひは牝山羊めやぎをヱホバにたづさへきたりて罪祭ざいさいとなすべしかく祭司さいしかれつみのために贖罪あがなひをなすべし

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ヱホバ、モーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


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ひともし過󠄃失あやまちしらずしてヱホバの聖󠄄物きよきものをかしてつみうることあらばなんぢづもり聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてすうシケルのぎんにあたる全󠄃まつた牡羊をひつじむれうちよりとりそのとがのためにこれをヱホバにたづさへきたりて愆祭けんさいとなすべし
If a soul commit a trespass, and sin through ignorance, in the holy things of the LORD; then he shall bring for his trespass unto the LORD a ram without blemish out of the flocks, with thy estimation by shekels of silver, after the shekel of the sanctuary, for a trespass offering:


a soul
〔レビ記4章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげていふべしひともしあやまりてヱホバの誡命いましめ違󠄇たがひてつみをかしそのなすべからざることひとつおこなふことあり
〔レビ記5章1節〕
1 ひともし證人あかしびととしていでたるとき諭誓ちかひこゑきゝながらそのたることまたはそのしれことのべずしてつみをかさばおのれとがおのれすべし
〔レビ記5章2節〕
2 ひともし汚穢けがれたるけもの死體しかばね汚穢けがれたる家畜かちく死體しかばね汚穢けがれたる昆蟲はふもの死體しかばねなどすべ汚穢けがれたるものさはることあらばそのことこゝろづかざるもそのけがれてつみあり
in the
〔レビ記5章16節〕
16 しかしてその聖󠄄物きよきものをかしてたるつみのためにつくのひをなしまたこれに五分󠄃ぶんの一をくはへて祭司さいしわたすべし祭司さいしはその愆祭けんさい牡羊をひつじをもてかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記7章1節〕
1 また愆祭けんさいのりかくのごとしこれいと聖󠄄者きよきものなり
〔レビ記7章6節〕
6 祭司さいしうちをとこたるものはみなこれ食󠄃くらふことをこれ聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべしいと聖󠄄者きよきものなり
〔レビ記10章17節〕
17 罪祭ざいさいものいと聖󠄄きよかるに汝等なんぢらなんぞこれ聖󠄄きよき所󠄃ところにて食󠄃くはざりしやこれ汝等なんぢらをして會衆くわいしうつみおひ彼等かれらのためにヱホバのまへにあがなひをなさしめんとて汝等なんぢらたまものたるなり
〔レビ記10章18節〕
18 よそのはまだこれを聖󠄄所󠄃きよきところたづさへいることをせざりきかのものめいぜしごとくに汝等なんぢらこれを聖󠄄所󠄃きよきところにて食󠄃くらふべかりしなり
〔レビ記22章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまはく~(16) その聖󠄄物きよきもの食󠄃くらものにはそのとがばつをかうむらしむべしわれヱホバこれを聖󠄄きよくすればなり
〔レビ記22章16節〕
〔レビ記24章5節〕
5 なんぢむぎりこれをもてくわ十二をやくべしくわ一箇ひとつにはの十分󠄃ぶんの二をもちふべし~(9) これはアロンとその子等こら彼等かれらこれを聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべしこれはヱホバの火祭くわさいひとつにしてかれするものにていと聖󠄄きよこれをもて永遠󠄄えいゑん條例のりとなすべし
〔レビ記24章9節〕
〔レビ記27章9節〕
9 ひともしそのヱホバに禮物そなへものとしてさゝぐることをすところの牲畜けものうち誓願せいぐわんものとなしてヱホバにさゝぐときそのものすべ聖󠄄きよし~(33) そのよしあしをたづぬべからずまたこれかふべからずもしこれをかふときそれとそのかへたるものともに聖󠄄きよものとなるべしこれをあがなふことを
〔レビ記27章33節〕
〔民數紀略18章9節〕
9 かくのごとくいと聖󠄄きよき禮物いやしろうちにてやかざるものなんぢすべしすなはちそのわれさゝぐもろ〳〵禮物そなへもの 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさいなどみないと聖󠄄きよくしてなんぢなんぢらの子等こらすべし~(32) なんぢらそのよきところをさゝぐるにおいてはこれがためにつみ負󠄅おふことあらなんぢらはイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄別きよめさゝぐものけがすべからずおそらくはなんぢしなん 〔民數紀略18章32節〕
〔申命記12章5節〕
5 なんぢらのかみヱホバがそのおかんとてなんぢらの支派わかれうちよりえらびたまふところなるヱホバの住󠄃居すみかなんぢ尋󠄃たづもとめて其處そこにいたり~(12) なんぢらはなんぢらの男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめとともになんぢらのかみヱホバの前󠄃まへたのしむべしまたなんぢらのもんうちにをるレビびとともしかすべしこれなんぢらの中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきものなればなり 〔申命記12章12節〕
〔申命記12章26節〕
26 たゞなんぢさゝげたる聖󠄄物きよきもの誓願せいぐわんものとはこれをヱホバのえらびたまふところたづさへゆくべし
〔申命記15章19節〕
19 なんぢうしひつじうめ初子うひごみなこれを聖󠄄別きよめなんぢかみヱホバにせしむべしなんぢうし初子うひごをもちゐてなに工作わざをもなすべからず又󠄂またなんぢひつじ初子うひごきるべからず
〔申命記15章20節〕
20 なんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまへるところにてヱホバの前󠄃まへなんぢなんぢ家族かぞく年々とし〴〵にこれを食󠄃くらふべし
〔申命記26章1節〕
1 なんぢそのかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふにいりこれをてそこに住󠄃すむにいたらば~(15) ねがはくはなんぢ聖󠄄住󠄃所󠄃きよきすみかなるてんよりのぞなんぢたみイスラエルとなんぢわれらにあたへしとに福祉さいはひをくだしたまへこれがわれらの先祖せんぞたちちかひたまひし乳󠄃ちゝみつとのながるるなり
〔申命記26章15節〕
ram
〔レビ記5章18節〕
18 すなはなんぢづもりにしたがひてむれうちより全󠄃まつた牡羊をひつじをとり愆祭けんさいとなしてこれを祭司さいしにたづさへいたるべし祭司さいしかれしらずしてあやまりし過󠄃誤あやまちのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記6章6節〕
6 かれその愆祭けんさいをヱホバにたづさへきたるべしすなはなんぢ估價ねづもりにしたがひそのとがのためにむれうちより全󠄃まつた牡羊をひつじをとりて祭司さいしにいたるべし
〔エズラ書10章19節〕
19 かれらはそのつまいださんといふちかひをなしすでとがたればとて牡羊をひつじぴきをそのとがのためにさゝげたり
the shekel
〔出エジプト記30章13節〕
13 すべかぞへらるゝものうちもの聖󠄄所󠄃きよきところのシケルに遵󠄅したがひて半󠄃はんシケルをいだすべし一シケルは二十ゲラなりすなは半󠄃はんシケルをヱホバにたてまつるべし
〔レビ記27章25節〕
25 なんぢ估價ねづもりはみな聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてなすべし二十ゲラを一シケルとなす
thy estimation
〔レビ記26章2節〕
2 汝等なんぢらわが安息日あんそくにちまもりわが聖󠄄所󠄃きよきところうやまふべしわれはヱホバなり
(8) なんぢらの五にんは百にん逐󠄃なんぢらの百にん萬人まんにん逐󠄃おふあらんなんぢらのてきみななんぢらの前󠄃まへつるぎたふれん 〔レビ記26章8節〕
〔レビ記26章12節〕
12 われなんぢらのうちあゆみまたなんぢらのかみとならんなんぢらはまたわがたみとなるべし
〔レビ記26章13節〕
13 われなんぢらのかみヱホバなんぢらをエジプトのくにより導󠄃みちびいだしてその奴隸どれいたることをまぬかれしめしものなりわれなんぢらのくびきよこくだなんぢらをして眞直ますぐたちあることせしめたり
〔レビ記26章17節〕
17 われわがかほをなんぢらにむけせめなんぢらはそのてきころされんまたなんぢらのにくものなんぢらををさめんなんぢらはまた追󠄃おひものなきに逃󠄄にげ
〔レビ記26章18節〕
18 なんぢもしかくのごとくなるもなほわれきゝしたがはずばわれなんぢらのつみばつすることを七ばいおもくすべし
〔レビ記26章23節〕
23 われこれらのことをもてこらすもなんぢあらためずなほわれてきしてことをなさば~(27) なんぢらもしかくのごとくなるもなほわれきゝしたがふことをせずわれてきしてことをなさば 〔レビ記26章27節〕

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しかしてその聖󠄄物きよきものをかしてたるつみのためにつくのひをなしまたこれに五分󠄃ぶんの一をくはへて祭司さいしわたすべし祭司さいしはその愆祭けんさい牡羊をひつじをもてかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん

And he shall make amends for the harm that he hath done in the holy thing, and shall add the fifth part thereto, and give it unto the priest: and the priest shall make an atonement for him with the ram of the trespass offering, and it shall be forgiven him.


and the priest
〔レビ記4章26節〕
26 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへあぶらのごとくにそのあぶらだんうへやくべしかく祭司さいしかれのつみのために贖事あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記5章6節〕
6 そのとがのためそのをかせしつみのためにひつじめすなるものすなはち羔羊こひつじあるひは牝山羊めやぎをヱホバにたづさへきたりて罪祭ざいさいとなすべしかく祭司さいしかれつみのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記5章10節〕
10 またそのつぎのは慣例ならはしのごとくに燔祭はんさいにさゝぐべしかく祭司さいしかれをかせしつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記5章13節〕
13 かく祭司さいしかれ是等これらひとつをかしてたるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされんその殘餘のこり素祭そさいとひとしく祭司さいしすべし
〔ヘブル書9章13節〕
13 もし山羊やぎおよび牡牛をうし牝牛めうし灰󠄃はひなどをけがれしものにそそぎて肉體にくたい潔󠄄きよむることをば、
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ヨハネ第一書2章1節〕
1 わが若子わくごよ、これらのことおくるは、なんぢらがつみをかさざらんためなり。ひともしつみをかさば、我等われらのために父󠄃ちち前󠄃まへ助主たすけぬしあり、すなはなるイエス・キリストなり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 かれわれらのつみのためになだめ供物そなへものたり、たゞわれらのためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいためなり。
make
〔出エジプト記22章1節〕
1 ひともしうしあるひはひつじぬすみてこれをころ又󠄂またときいつゝうしをもてひとつうしつくのよつひつじをもてひとつひつじつくのふべし
〔出エジプト記22章3節〕
3 されもしいでてよりならばこれがためにをながすべし盜賊ぬすびと全󠄃まつたつくのひをなすべしもしものあらざるときをうりてそのぬすめるものつくのふべし
〔出エジプト記22章4節〕
4 もしそのぬすめるものまこといきてそのにあらばそのうし 驢馬ろば ひつじたるにかゝはらずばいしてこれをつくのふべし
〔レビ記22章14節〕
14 ひともしあやまりて聖󠄄物きよきもの食󠄃くらはゞその聖󠄄物きよきものにこれが五分󠄃ぶん一をくはへて祭司さいしわたすべし
〔詩篇69章4節〕
4 ゆゑなくしてわれをにくむものわがかしらのよりもおほくいはれなくしてわがあたとなりわれをほろぼさんとするものの勢力いきほひつよし われかすめざりしものをもつくのはせらる
〔ルカ傳19章8節〕
8 ザアカイちてしゅふ『しゅよ、わが所󠄃有もちもの半󠄃なかば貧󠄃まづしきものほどこさん、し、われうったへてひとよりりたる所󠄃ところあらば、ばいにしてつぐのはん』
〔使徒行傳26章20節〕
20 づダマスコにるものつぎにエルサレムおよびユダヤ全󠄃國ぜんこく、また異邦人いはうじんにまで悔改くいあらためてかみちかへり、悔改くいあらためにかなふわざをなすべきことを宣傅のべつたへたり。
the fifth
〔レビ記6章4節〕
4 これつみをかしてつみあるものなればそのうばひものその虐󠄃しへたげてとりたるものそのあづかりしものそのひろひとりしもの
〔レビ記6章5節〕
5 およびすべてそのいつはちかひもの還󠄃かへすべしすなはちそのげんぶつ還󠄃かへしそのうへに五分󠄃ぶんの一をこれにくはへその愆祭けんさいをさゝぐるにこれをその本主ぬしわたすべし
〔レビ記27章13節〕
13 そのひともしこれをあがなはんとせばそのつもれにまたこれが五分󠄃ぶんの一をくはふべし
〔レビ記27章15節〕
15 そのひともしいへあがなはんとせばその估價ねづもりかねにまたこれが五分󠄃ぶんの一をくはふべししかせばこれ自分󠄃おのれものとならん
〔レビ記27章27節〕
27 けがれたるけものならばなんぢ估價ねづもりにしたがひこれにその五分󠄃ぶんの一をくはへてそのひとこれをあがなふべしもしこれをあがなふことをせずばなんぢ估價ねづもりにしたがひてこれうるべし
〔レビ記27章31節〕
31 ひともしそのさゝぐる十分󠄃ぶんの一をあがなはんとせばこれにまたその五分󠄃ぶんの一をくはふべし
〔民數紀略5章7節〕
7 そのをかせしつみいひあらはしそのもの代價あたひにその五分󠄃ぶんの一をくはへてこれをおのつみをかせるものわたしてそのつくのひなすべし

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ひともしつみをかしヱホバの誡命いましめなすべからざるものひとつすことあらば假令たとひこれをしらざるもなほつみありそのつみおふべきなり
And if a soul sin, and commit any of these things which are forbidden to be done by the commandments of the LORD; though he wist it not, yet is he guilty, and shall bear his iniquity.


a soul sin
〔レビ記4章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげていふべしひともしあやまりてヱホバの誡命いましめ違󠄇たがひてつみをかしそのなすべからざることひとつおこなふことあり~(4) すなはちその牡犢をうし集會しふくわい幕屋まくやかどひききたりてヱホバの前󠄃まへにいたりその牡犢をうしかしらきその牡犢をうしをヱホバの前󠄃まへほふるべし 〔レビ記4章4節〕
〔レビ記4章13節〕
13 またイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう過󠄃失あやまちをなしたるにそのこと會衆くわいしうにあらはれずして彼等かれらつひにヱホバの誡命いましめなすべからざるものつみることあらんに
〔レビ記4章22節〕
22 また牧伯つかさたるものつみをかしそのかみヱホバの誡命いましめなすべからざるものあやまなしつみうることあらんに
〔レビ記4章27節〕
27 またくにたみうちあやまりてつみをかしヱホバの誡命いましめなすべからざるものひとつなしつみものあらんに
〔レビ記5章1節〕
1 ひともし證人あかしびととしていでたるとき諭誓ちかひこゑきゝながらそのたることまたはそのしれことのべずしてつみをかさばおのれとがおのれすべし
though
〔レビ記5章15節〕
15 ひともし過󠄃失あやまちしらずしてヱホバの聖󠄄物きよきものをかしてつみうることあらばなんぢづもり聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてすうシケルのぎんにあたる全󠄃まつた牡羊をひつじむれうちよりとりそのとがのためにこれをヱホバにたづさへきたりて愆祭けんさいとなすべし
〔詩篇19章12節〕
12 たれかおのれの過󠄃失あやまちをしりえんや ねがはくはわれをかくれたるとがより解放ときはなちたまへ
〔ルカ傳12章48節〕
48 れどらずして、たるべきことをなすものは、むちうたるることすくなからん。おほあたへらるるものは、おほもとめられん。おほひとあづくれば、さらおほくそのひとより請󠄃もとむべし。
〔ロマ書14章23節〕
23 うたがひつつ食󠄃くらものつみせらる。これ信仰しんかうによらぬゆゑなり、すべ信仰しんかうによらぬことつみなり。
yet is he
〔レビ記4章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげていふべしひともしあやまりてヱホバの誡命いましめ違󠄇たがひてつみをかしそのなすべからざることひとつおこなふことあり
〔レビ記4章13節〕
13 またイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう過󠄃失あやまちをなしたるにそのこと會衆くわいしうにあらはれずして彼等かれらつひにヱホバの誡命いましめなすべからざるものつみることあらんに
〔レビ記4章27節〕
27 またくにたみうちあやまりてつみをかしヱホバの誡命いましめなすべからざるものひとつなしつみものあらんに
〔レビ記5章1節〕
1 ひともし證人あかしびととしていでたるとき諭誓ちかひこゑきゝながらそのたることまたはそのしれことのべずしてつみをかさばおのれとがおのれすべし
〔レビ記5章2節〕
2 ひともし汚穢けがれたるけもの死體しかばね汚穢けがれたる家畜かちく死體しかばね汚穢けがれたる昆蟲はふもの死體しかばねなどすべ汚穢けがれたるものさはることあらばそのことこゝろづかざるもそのけがれてつみあり

前に戻る 【レビ記5章18節】

すなはなんぢづもりにしたがひてむれうちより全󠄃まつた牡羊をひつじをとり愆祭けんさいとなしてこれを祭司さいしにたづさへいたるべし祭司さいしかれしらずしてあやまりし過󠄃誤あやまちのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
And he shall bring a ram without blemish out of the flock, with thy estimation, for a trespass offering, unto the priest: and the priest shall make an atonement for him concerning his ignorance wherein he erred and wist it not, and it shall be forgiven him.


And he
〔レビ記5章15節〕
15 ひともし過󠄃失あやまちしらずしてヱホバの聖󠄄物きよきものをかしてつみうることあらばなんぢづもり聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてすうシケルのぎんにあたる全󠄃まつた牡羊をひつじむれうちよりとりそのとがのためにこれをヱホバにたづさへきたりて愆祭けんさいとなすべし
〔レビ記5章16節〕
16 しかしてその聖󠄄物きよきものをかしてたるつみのためにつくのひをなしまたこれに五分󠄃ぶんの一をくはへて祭司さいしわたすべし祭司さいしはその愆祭けんさい牡羊をひつじをもてかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
and the priest
〔レビ記1章4節〕
4 かれその燔祭はんさいとするものかしらおくべしされ受納󠄃うけいれられてかれのために贖罪あがなひとならん
〔レビ記4章20節〕
20 すなはち罪祭ざいさいうしになしたるごとくにこのうしにもなし祭司さいしこれをもて彼等かれらのために贖罪あがなひをなすべししかせば彼等かれらゆるされん
〔レビ記5章16節〕
16 しかしてその聖󠄄物きよきものをかしてたるつみのためにつくのひをなしまたこれに五分󠄃ぶんの一をくはへて祭司さいしわたすべし祭司さいしはその愆祭けんさい牡羊をひつじをもてかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記6章7節〕
7 祭司さいしはヱホバの前󠄃まへにおいてかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれはそのうちのいづれをおこなひてとがるもゆるさるべし
for a trespass
〔レビ記6章6節〕
6 かれその愆祭けんさいをヱホバにたづさへきたるべしすなはなんぢ估價ねづもりにしたがひそのとがのためにむれうちより全󠄃まつた牡羊をひつじをとりて祭司さいしにいたるべし
〔テモテ前書2章5節〕
5 それかみ唯一ゆゐいつなり、またかみひととのあひだ中保なかだち唯一ゆゐいつにして、ひとなるキリスト・イエスこれなり。
〔テモテ前書2章6節〕
6 かれおのれあたへてすべてのひと贖價あがなひとなりたまへり、ときいたりてあかしせらる。

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これ愆祭けんさいとなすそのひとまことにヱホバにつみたり
It is a trespass offering: he hath certainly trespassed against the LORD.


trespassed
〔エズラ書10章2節〕
2 ときにエラムのヱヒエルのシカニヤこたへてエズラにわれらはわれらのかみむかひてつみをかこのたみなる異邦人いはうじん婦󠄃女をんなめとれり さりながらこのことにつきてはイスラエルにいまなほ望󠄇のぞみあり
〔詩篇51章4節〕
4 われはなんぢにむかひてたゞなんぢにつみををかし聖󠄄前󠄃みまへにあしきことをおこなへり さればなんぢものいふときはただしとせられ なんぢさばくときはとがめなしとせられたま
〔マラキ書3章8節〕
8 ひとかみものをぬすむことをせんや されどなんぢらはわがものぬすめり なんぢらは又󠄂またなににおいてなんぢものをぬすみしやといへり 十分󠄃ぶんの一および獻物ささげものおいてなり
〔コリント後書5章19節〕
19 すなはかみはキリストにりておのれやはらがしめ、そのつみこれ負󠄅はせず、かつやはらがしむることばわれらにゆだたまへり。
(21) かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。 〔コリント後書5章21節〕